2020.04.28 12:19Italian collar box shirts- Seeing is Believing -Italian collar box shirts50年代辺りに見られるボックスシルエットのシャツをモデルにしています。特徴となるのは襟の形です。イタリアンカラーの形ですが、生地が途中で切り替わっています。(本来のイタリアンカラーは生...
2020.04.03 07:17Weaver jacket- Seeing is believing -Weaver jacket機織る者のジャケットです。私は今年に入ってからエニシング前掛け工場さんで機織りの修行をさせていただいてます。自らが工場で着用するユニフォームを今回製作しました。生地はもちろん、工場で織られている前掛けの生地を...
2020.04.03 07:14Wild silk stole- Seeing is Believing -Wild silk stole1950年前後製造の旧式のシャトル織機で織られた生地を使用したストールです。耳ができるシャトル織機だからこそできる、キジのミミをそのまま使用するストール。一切縫製箇所がないので、付け心地が良いです。シルク...
2020.04.03 07:04Stand collar worker shirts- Chop your own wood -Stand collar worker shirts20世紀中頃まで流通してた、前身頃の裾がラウンドした形です。インナーにも、軽く羽織るにも使いやすいデザイン。ボタンは共通して、猫目のシェルボタンを使用しました。White / Gray...
2020.04.03 07:02Choppy Pants- Chop your own wood -Choppy Pants旧型の織機で織ることによって、生地の端にできる耳。これをデザインの一部にしました。元々、ジーンズや日本の和装等に使われる生地は製品のパターンを考え、ぴったり耳のところが直線部分にくるように生地幅を考えて織っていま...
2020.04.03 06:57Tailored work Jacket- Chop your own wood -Tailored work Jacketクラシックなワークジャケットを再考しました。元々はフォーマルウェアの襟であるピークドラペルですが、20世紀入ってからのワークジャケットにも採用されてるのを目にしたことがありました。そこで、フォーマ...
2020.04.03 06:54Knickerbockers pants- Always be honest -Knickerbockers pantsオランダからアメリカへの移民が履いてたとされるKnickerbocker。裾が絞られていて動きやすいため、野球、ゴルフ等の際に着る服の原型にもなってます。.PETTYでは太くもなく、細くもない、履きや...
2020.04.03 06:52Antique Indigo Stripe Gilet- Always be honest -Antique Indigo Stripe Giletフランスのアンティークの生地を使用したジレです。インディゴで染めた経糸が絶妙なバランスで並べられ、ヘリンボーンツイルで織られたアンティークの生地は、当時のリペア、経年変化によって新品には...
2020.04.03 06:50Edwardian Sack Jacket- Always be honest -Edwardian Sack Jacket19世紀後半のジャケットが元になってます。古いテーラーのパターンなので、現代には見られないシルエット、着用感です。生地に耳ができる古い織機で、時間をかけて織られた生地を使用しています。綿麻のランダム...
2020.04.03 05:53Botanical Pattern Jacquard Tie- A New Journey -Botanical Pattern Jacquard Tieジレにも使っている傘の生地のネクタイです。ハリのある生地なので、ボリュームが出やすくなっております。綿と化学繊維ですので、マットな風合いと光沢感がいい塩梅です。ジャカード生地で、裏面の色...
2020.04.03 05:49Black Chambray Apron Pants- A New Journey -Black Chambray Apron Pantsエプロンとパンツを掛け合わせたデザインになってます。こちらはフランスの1940年代ごろのデッドストックのブラックシャンブレー生地を使用してます。経糸に白と黒の双糸を使い、緯糸には黒の単色を使って...
2020.04.03 05:47Edwardian Sack Jacket- A New Journey -Edwardian Sack Jacket19世紀後半のジャケットが元になってます。古いテーラーのパターンなので、現代には見られないシルエット、着用感です。半世紀ほど前のシャトル織機と言われる、生地に耳ができる古い織機で、時間をかけ高密度に織られ...